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スタッフの声

玉井病院

U主任

U主任40代

職種看護師

地域医療に貢献している実感と、
働きがいのある環境を提供したい。

 玉井病院には、急性期の疾患を扱う『一般病棟』と亜急性期対象の『地域包括ケア病棟』、そして、慢性期の疾患を扱う『療養病棟』の3つの病棟があります。私が所属する一般病棟は、術前術後の患者様と関わり、退院のお手伝いをさせていただきますので、「動きまわることが好き」という方が向いていると思います。

玉井病院の特徴はなんでしょうか?

 以前に勤めていた病院は、大型病院でしたので「患者様との関わりが少ない」と感じていました。良い意味で当病院の規模は、「患者様と向き合って信頼関係を築きやすい」と思います。また、看護師同士のコミュニケーションもしっかりしていると思います。私は、ここに勤めて14年になります。ベテランメンバーとのコミュニケーションはもちろん、新しい人たちからは「前に勤めていた病院ではこういうことをしていました」と新しい情報を教えてもらったり、みんなで意見を出し合ったり、風通しの良いお互いに学び合える病院だと思います。

働く環境について

 「経営陣をはじめ、働く人たちが、子育てについて理解がある」病院だと感じています。私は産休を3回取っているのですが、みなさんにとても助けてもらい感謝しています。「長く働きたい」という方には、とてもいい環境だと思います。
 「スキルアップして自分を高めたい」という方にも“やりがいのある”環境だと思います、私は主任になってから1年ぐらいですが、管理職に必要な外部研修などの機会をどんどん与えてくれるので、「自分の知識とスキルアップに繋げたい」と頑張っているところです。
 50周年を迎える玉井病院は、“さらなる地域医療の貢献へ”の思いをスタッフ一同が共有し、みんなで意見を出し合って取り組んでいます。「患者様に喜ばれる仕事をしたい」、「自分を高めたい」という方には、ぜひ私たちの仲間になって欲しいと思います。

N副主任

N副主任30代

職種看護師

看護に正解・不正解はない。
みんなで意見を出し合い、最善を尽くす。

 私は玉井病院の転職する前に2つの病院を経験してきました。現在は、療養病棟で勤務しています。療養病棟は、時間をかけた療養を目的としていますので、「じっくり患者様と向き合いたい」という方に向いていると思います。患者様は、ADL(日常生活動作)が上がって、自宅や施設に復帰される方もいらっしゃいますが、看取りの場として過ごされる方が多いです。

これまで勤務してきた病院と、玉井病院の違いは何でしょうか?

 玉井病院には、年齢や経験など様々な看護師が勤められ、それぞれにしっかりした“看護感”をお持ちです。私は「看護の現場には、正解・不正解はない」と思っていて、看護師たちが上下なく真剣に意見を出し合い、「患者様のために歩み寄ろう」という玉井病院の姿勢が好きです。玉井病院に転職して来て「この病院なら続けていける」と思った理由の一つでもありますね。
 私は勤務を続けながら、正看護師を目指している学生でもあります。勤務スケジュールと実習や授業が重なった時は、他の看護師さんたちが応援してくださって、勉強を続けることができています。先輩方も学生経験をされている方も多いので、「資格を取って仕事に役立てたい」と思っています。
玉井病院では、新卒の方であっても、中途採用の方であっても、それぞれにあったカリキュラムをはじめ、みんなで応援していこう、という体制づくりに取り組んでいます。「医療の現場で活躍したい」という方、一緒に頑張りませんか?

Tさん

Tさん50代

職種看護助手

念願のパート勤務から正社員に。
資格取得をみんなで応援してくれる。

 玉井病院には一般病棟・地域包括ケア病棟と療養病棟があり、入職後はその人の経験や性格なども検討して配属が決められるので、安心して働けると思います。「いろいろな病棟を経験したい」という方にも働きやすい環境だと思います。看護助手は、生活環境に関わること、日常生活に関わること、看護師の補助業務などが主な仕事になります。
 療養病棟には10名ほどの看護助手が働いています。スタッフ同士の雰囲気がとても明るく、「新しいことに挑戦して変えていこう!」という雰囲気でモチベーションが凄く高まっています。

玉井病院で看護助手になったきっかけは?

 初めは当院の人工透析センターでパート勤務をしていましたが、「正社員で長く働きたい」と思い資格を取得したのち、療養病棟に異動になりました。正職員やパート・アルバイトなど、いろいろな勤務形態がありますが、私のように「資格を取得したい」という人のためのサポート体制や教育環境が充実していると思います。もちろんスタッフのみんなも応援してくれるので、やる気のある方はぜひ!トライして欲しいと思います。
 新人職員へのフォローもしっかりしていていますので、安心して働いていただけると思います。

Fさん

Fさん40代

職種看護助手

患者様に寄り添うために、
スタッフみんなで明るい職場づくりを。

 私たち玉井病院のスタッフは、“患者様に寄り添うこと”を一番大切にしています。そのためには、看護職と介護職の連携をはじめ、いろいろな職種とのコミュニケーションが不可欠です。管理職やベテラン、新人を問わず「意見を出し合ったり、相談や報告をしたり」上下関係のない風通しの良さが気に入っています。特に、管理者クラスの方々の接遇が素晴らしいですね。患者様だけでなく、スタッフへの言葉遣いとかも優しく、いろいろと気づかってくださり、とても家庭的な雰囲気の職場だと思っています。そのせいか明るいスタッフが多く、笑顔と笑い声がたえない病棟ですね。
 勤務日はシフト制ですが希望も聞いてもらえますし、有給が取りやすいのがうれしいです。

患者様に寄り添うために、心がけていることはありますか?

 私が勤務する療養病棟には、長期入院されている患者様が多いです。長い方では10年ぐらい入院されている方もいらっしゃいます。そんな患者様のために、季節感を感じてもらえるレクリエーションを催しています。7月に七夕や、12月のクリスマス会などです。スタッフ同士でアイデアを出し合ったり、声を掛け合ったり、少しでも「自宅で過ごされているような気持ちなっていただければ」と思っています。

Yさん

Yさん20代

職種管理栄養士

食事を通して、患者様の健康のお役に立ちたい。

 入院患者様の栄養管理の計画を立てたり、献立の作成や食材を発注したり、入院とか外来で来られた方の栄養指導などを行っています。栄養課には20代から70代まで幅広い年齢層の職員がいますが、上下関係もなく、みんなで和気あいあいと仕事をさせてもらっています。玉井病院に入職したのも、職場の雰囲気が良かったからです。私は新卒ですが転職してきて「定年まで働きたい」と言う方が多いので、「長く勤めたい」という方に向いていると思います。

仕事のやりがいは何ですか?

 新しいメニューを作った時、患者様に「美味しかったよ」と言われたらうれしいですね。食事は患者様の楽しみですから、みんなで意見を出し合って、試作とかもして、新しいメニューをどんどん開発していきたいです。病院も新しくなりますし、綺麗になるので、「食事もがんばろう!」と張り切っています。
 病院では、栄養指導などで患者様と接することも多いです。患者様一人ひとりの生活に合った栄養指導を心がけています。最初、不安そうな顔をしていた患者様に「不安無くなったわ、がんばるわ」と言ってもらえた時にやりがいを感じます。
 「健康で長く過ごしてもらえるように」これからも食事を通して患者様の力になりたいです。